不倫慰謝料請求をしたい場合

綿密に立証の準備をする必要があります。

準備が大変な事案ではありますが、準備さえできれば慰謝料を得やすい事案であることも確かです。

証拠が集まる前から慰謝料請求をしてしまうと、それ以後の証拠集めは難しくなります。

証拠収集方法などのアドバイスもしますので、お早めにご相談ください。

慰謝料の請求こそが不倫の防止策です。慰謝料なしで解決すると再発しやすいので、ご注意ください。

慰謝料を効率よく得るためのポイント

1.調査費用をかけすぎない。
  ありがちな失敗です。探偵に調査を頼みすぎて、慰謝料以上の料金になってしまうケースが見受けられます。立証十分なのであればそれ以上の調査は不要です。

2.最初の請求額を誤らない
  最初の請求額を低く設定したことで、低額での決着をしてしまうことがあります。

3.分割払いを柔軟に受け入れる
  一括払いにこだわりすぎると、かえって支払われません。納得しにくい面はありますが、分割払いに応じることで、相手が支払いやすい状況にすることでかえって高額慰謝料を得られる可能性が高まります。

不倫慰謝料請求をされている場合

内容証明郵便や訴状で慰謝料を請求された場合には、適切に防御活動を行うことが重要です。

慰謝料0円での決着や減額を目指す活動のためには、不倫期間や回数、夫婦関係への影響などについて有効に反論していくことが重要です。

理由もなく減額を頼むことは大きな不利益となるおそれがあります。請求があった段階でお早めにご相談ください。

減額を通りやすくするためのポイント

1.裁判を恐れない
  慰謝料には相場があります。相手が相場以上の請求にこだわっている場合には、裁判に持ち込むことによって金額を下げることができます。強気に裁判での解決に持って行くのが有効です。

2.求償権を行使する
  不倫は2人の共同不法行為です。慰謝料は2人で支払うべきものですから、他方の当事者に慰謝料の負担を求めることが可能です。請求側が離婚しない場合には、家計は同じですから、求償権の行使がとても効きます。